2017年10月11日

撥水

コーティングという薄く透明で目に見えない皮膜。
なので、コーティングメーカーや各施工店では、

目に見える「水はじき」を強調しがちです。

その結果、水の弾き方や持続期間でコーティングの性能を判断しがちです。
水の弾き方や持続期間は、車の使用状況や塗装状態で大きく変わります。

各施工店での考え方がありますが、
コーティングの性能に頼るお店:「○年持続」「ノーメンテナンス」「水洗いだけでOK」

うちは、車の「美」を維持するためにメンテナンスが必要としています。

水が弾かなくなっても、コーティング皮膜は残っています。
当店ではメンテナンスで、撥水しなくなった原因を除去することにより、コーティング皮膜を活性化させ撥水性能を戻します。
中には、撥水剤のようなものを塗って「撥水」させるお店もあるかと思います。

撥水だけを求めるのならば、
市販のコーティング剤を、洗車のたびにスプレーしふき取るだけで充分だと思いますよ。




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Posted by FPS at 17:27│Comments(0)コーティング
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