2011年02月19日
メルセデス・ベンツCLSフルモデルチェンジ
4ドアクーペの『CLS』を6年振りにフルモデルチェンジ。2011年2月18日(金) より販売を開始した。なお、ユーザーへの納車開始は6月頃を予定。

エクステリアは、優雅さを演出するなだらかなルーフラインを初代から継承しながら、ヘッドライト側面からリアにむけて下降していく“ドロッピングライン”や、フレアのついたリアホイールアーチなど、特徴的なデザインが盛り込まれた。
ヘッドライトには、“LEDハイパフォーマンスヘッドライト”を採用。これは片側に71個ものLEDを使い、ロービーム、ハイビーム、ポジションランプ、ウインカーなどすべての照明をLED化したもの。夜間走行時の視認性を高めるインテリジェントライトシステム機能も備わる。
インテリアは、フル4シーターデザインを継承。前後ともシートを独立式とし、さらに上質な本革シートやウッドパネルを採用することにより、上質な居住空間が演出された。

グレードは『CLS 350 BlueEFFICIENCY』と『CLS 63 AMG』の2種類で、
前者には3.5リッターの直噴V6エンジンを搭載。新開発の直噴システムとアイドリングストップ機構により、最高出力306馬力(従来比+34馬力)、最大トルク370Nm(従来比+20Nm)のパフォーマンスアップと、従来比で約3割の燃費改善を実現している。
一方『CLS 63 AMG』は、AMG新開発の5.5リッターV8直噴ツインターボエンジンを搭載。従来の6.2リッターV8より大幅なダウンサイジングをはかりながら、最高出力525馬力(従来比+11馬力)、最大トルク700Nm(従来比+70Nm)の動力性能を実現している。
■価格
・CLS 350 BlueEFFICIENCY:930万円
・CLS 63 AMG:1625万円

エクステリアは、優雅さを演出するなだらかなルーフラインを初代から継承しながら、ヘッドライト側面からリアにむけて下降していく“ドロッピングライン”や、フレアのついたリアホイールアーチなど、特徴的なデザインが盛り込まれた。
ヘッドライトには、“LEDハイパフォーマンスヘッドライト”を採用。これは片側に71個ものLEDを使い、ロービーム、ハイビーム、ポジションランプ、ウインカーなどすべての照明をLED化したもの。夜間走行時の視認性を高めるインテリジェントライトシステム機能も備わる。
インテリアは、フル4シーターデザインを継承。前後ともシートを独立式とし、さらに上質な本革シートやウッドパネルを採用することにより、上質な居住空間が演出された。

グレードは『CLS 350 BlueEFFICIENCY』と『CLS 63 AMG』の2種類で、
前者には3.5リッターの直噴V6エンジンを搭載。新開発の直噴システムとアイドリングストップ機構により、最高出力306馬力(従来比+34馬力)、最大トルク370Nm(従来比+20Nm)のパフォーマンスアップと、従来比で約3割の燃費改善を実現している。
一方『CLS 63 AMG』は、AMG新開発の5.5リッターV8直噴ツインターボエンジンを搭載。従来の6.2リッターV8より大幅なダウンサイジングをはかりながら、最高出力525馬力(従来比+11馬力)、最大トルク700Nm(従来比+70Nm)の動力性能を実現している。
■価格
・CLS 350 BlueEFFICIENCY:930万円
・CLS 63 AMG:1625万円